厚生労働省では、モデル就業規則を作成しています。
毎年のように法改正があるため、しっかり作り込んだはずの就業規則も現行法に対応できていないことがよくあります。
一度、自社の就業規則と比較して不備がないかチェックしましょう!
※修正した就業規則は、従業員代表者の意見書を添えて労働基準監督署へ届け出る必要があります。
Q:モデル就業規則で就業規則を作っても問題はないの?
厚生労働省が作成するモデル就業規則には違法な条文は当然ありませんから、法的な問題は全くありません。
よって、取りあえず就業規則があれば良いということであれば、費用が掛かりませんから活用することをお勧めします。
一方で、自社の働くルールをきちんと定めようと考えるのであれば、お勧めできません。
他国の法律をそのまま導入することと同じ問題が生じます。
また最近は権利意識の高まりにより、労働法に詳しい労働者が増えています。
経営者も労働法に関する一定の知識を身につけておかないと、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクが生じます。
今後、従業員を増やそうとお考えでしたら、就業規則作成の過程は労働法を学ぶ最高の機会ですから、是非自社オリジナルの就業規則作りに挑戦してください。
当事務所も経営支援の観点で精一杯サポートさせて頂きます!
【無料相談実施中】
STEP1 画面下の[お問合せはこちらまで]をクリックして「相談希望」とご入力ください。
STEP2 こちらから、日程調整のご連絡させて頂きます。
STEP3 就業規則のコピー等、ご相談頂く資料をご持参の上、お気をつけてお越しください。
(大阪メトロ 中央線・千日前線 阿波座駅1号出口から徒歩2分)
STEP4 約1時間を目安に就業規則の内容を一緒に確認し、アドバイスをさせて頂きます。
********************************************************************************
就業規則作成、人事制度構築、ユニオン対策、社会保険手続き代行はお任せ下さい!
フォレスト社会保険労務士事務所 林 英彦
大阪府大阪市西区靭本町3-3-3サウザント岡崎橋ビル8階
登録者限定配信のニュースレターはコチラから(無料)↓
https://a09.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=68&g=4&f=7
********************************************************************************