個人情報保護委員会から、令和4年の上半期における個人データの漏えい等事案を踏まえ、
個人データの適切な取扱いについて注意喚起がありました。
個人データの漏えい等事案の主なものは、
病院や薬局における要配慮個人情報を含む書類の誤交付及び紛失であり、その他のものは、
ウェブサイトやネットワークの脆弱性を突いた不正アクセス等だったということです。
ここでは、どの企業でも起こり得るウェブサイトやネットワークの脆弱性を突いた
不正アクセス等に関する注意喚起の内容を紹介します。
☆ 基本的な対策ですが、怠らないようにしましょう。