令和8年6月中旬、「令和8年版の高齢社会白書」が公表されました。
この白書は、高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施の状況、また、高齢化の状況を考慮して講じようとする施策を明らかにするものです。
今回の白書で報告されている高齢化の状況等のポイントは、次のとおりです。
――――――― 令和8年版の高齢社会白書/高齢化の状況等のポイント ―――――――
● 基本的な状況
□ 我が国の総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は29.4%。
□ 令和52(2070)年には、2.6人に1人が65歳以上、約4人に1人が75歳以上となる。
□ 65歳以上の就業者数は、22年連続で前年を上回っている。
● 65歳以上の人の就業意欲(特集:国際比較調査)
□ 収入を伴う仕事をしたい(続けたい)と思うか?
☆ 高齢化率が約30%となっているなか、わが国では、諸外国に比べて、65歳以上の方の就業意欲が高いようです(実際に、65歳以上の就業者数は年々増加)。
このような状況ですので、企業としては、高齢者の方を戦力と考えて、高齢者の方が活躍できる職場づくりを進めていく必要があるでしょう。












